選挙の遊説
2005-09-11


今日の夕刊に、各政党党首の遊説した距離が掲載されていた。 延べで、地球を2周弱も移動しているのだとか。それも高々12日間で。

選挙には金がかかると、昔からいわれているわけだけれど、非効率な有税日程を直すだけで、随分系費節減ならないのだろうか?

西へ、東へ、行ったり来たり。あれじゃあ、人間の体力も消耗するし、時間ももったいない。いくら戦略として、神出鬼没に現れて、ゲリラのように街頭宣伝するのはいかがなものか? と思うのだけれど。

そういうところから、無駄な経費を削っていくことこそ政治家の務め何じゃないのだろうか?12日間で1万キロ以上移動したからといっても、何の自慢にもならない。全部自腹で払っているなら文句はないけれど。

自分(政党?)で、無理な日程を組んでおいて、疲労困憊になっても有権者な同情する必要はないよね。(冷たい言い方だけれど)

政党の幹部だからといって、自分の選挙区には何も顔を出さずに、遊説三昧。なんか変じゃない?

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